可不可記
大阪市改革問題強化中。阪神タイガース。社会問題など。お笑いもたまに。
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記録じゃないだろう
10月7日広島vsヤクルト戦で、広島の黒田が15勝目を上げ、
最多勝を争う下柳と並んだ。
広島の先発は大竹だった。
大竹は3回に1点、4回に1点を失い、2対2の同点でマウンドを降りた。
黒田は5回から登板。4回を2失点。広島は8回に3点、9回に6点を奪い、
最終回はデイビーが抑えた。
残りもう1試合登板予定で、単独最多勝を狙うらしい。
つまりは、黒田に最多勝のタイトルを獲らせるがための登板だったわけだ。

黒田が単独最多勝を獲る可能性があるのは分かっていた。
黒田が獲りたい気持ちは分かる。
チームが獲らせたいと思うのも分かる。
しかし、なんとなく、広島カープというチームはこのような類のタイトル争いを
しないだろうと思っていた。
黒田という投手はそういった獲り方を望まないだろうと思っていた。
だから下柳が15勝目を上げた時、これで確実だと思った。
追いつかれることはあっても、まさか抜かれることはあるまいと思った。

今回のように途中登板ではなく、登板間隔を詰めて2試合先発したというのなら
誰も何も言わなかっただろう。
最多勝のために、最終戦の勝利のために力投を続けた下柳の頑張りと比べて、
いささかの遜色もないものになっていただろう。
今まで最多勝のタイトルを手にしたことがないとはいえ、
黒田が日本でも有数の投手であることは誰もが認めていたはずだ。
このことで、今シーズンの黒田が積み上げてきた勝利の価値が下がりはしない。
しかし、最多勝のタイトルには傷が付いた。
結果ではなく、記憶が残る。


下柳の、チームメイトの、あの喜びの表情が、哀しく思い出される。
広島カープよ、阪神ファンに黒田の負けを願わせるような、哀しい応援をさせてくれるな。


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