可不可記
大阪市改革問題強化中。阪神タイガース。社会問題など。お笑いもたまに。
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大阪市長選立候補者「ムーブ!」にて
11月15日放送ABC「ムーブ!」に11月27日投票の大阪市長選立候補者4名が揃って出演、
コメンテーターらからの質問に答えた。
各氏の発言をまとめる。「」は発言を受けた上でのポイント整理。

関淳一
1.自公の推薦を受けたのは改革方針を支持してもらうことが前提条件であり、
推薦を受けたからといって市議会とのしがらみができるわけではない。
→自民党の反発を受け、民主党の推薦を断り、地下鉄延伸「凍結」を「検討」にトーンダウンさせたと報道された。
 本当に議会と自立的な関係を築けるのか、見極める必要がある。


2.「職員厚遇問題
職員数は5年間の採用凍結により削減。
給与カットは、職員は難しいが、特別職はカットする。
→職員削減については数字を上げ明言している。やり方と削減数はそれで適当かどうか。
 数少ない特別職を除き、市職員の給与はカットできないようである。


3.情報公開は徹底する。
大阪市の過去の失政については、助役・市長時の自分にも責任があり、責任を取ってきた

4.市議会の議員定数・報酬は議会内部で議論するべき問題である。
→市長としてリーダーシップを発揮し、改革することはしないということのようだ。

5.市政への市民参加を促すため、区役所を区政の立案機関として抜本改革し、権限を委譲する。

6.保育所は重点課題。質と量を考えながら必要数を確保する。
→具体的なことはなんにもわからないなあ。

7.助役を経ているとしがらみができるという批判があるが、いきなり市長になっても
大阪市という巨大な組織を勉強するのに2年はかかる。だから新しい人が来るのは時間の無駄だ
→じゃあなぜ辞職なんかしたんだろう。2年も無駄にされては困るなあ。
 自分以外の人が市長になっちゃうと2年間市政改革ができませんよって嚇されてるような気がするぞ。
 気のせいかな。


8.(市民の負担増については明言しなかった)



姫野浄
1.自公民オール与党体制の下、市労連が手足となって働いてきた。
市長と市議会の自立性を取り戻さなければならない。
→共産党推薦。少数労組も支援なのかな?

2.「職員厚遇問題
財政の行き詰まりは職員の厚遇が原因でない。3セク、大型公共開発が原因だ。
責任を職員に取らせるのは筋が違う。
調査をして給与が高いかどうか見極め、是正するべきならそうする
→職員数を削減せず適正配置で効率的な行政組織を目指す、というのは対立軸として分かりやすい。
 でも厚遇問題の答えにはなっていない。


3.情報公開は徹底する。もちろんですよ。

4.市議会議員定数は他の国際都市と比較しても多くない
議員の報酬は給与審議会が決めることである、個人的には高いかなと思うけど。
政務調査費は全面公開する。
→これも対立軸として分かりやすい。

5.大阪市は公共団体としての原点に立ち戻らなければならない。
なんでも民間に委せれば良いというものではなく、公共性・安全性を見極めていかねばならない

6.保育所は増設などの積極策をとっていく。必要なところには新たに作る必要がある

7.とにかく夢洲開発など大型開発を止め乱脈同和政策を止める。それが一番大事。

8.市民負担増は検討課題だが、大型開発廃止による歳出削減が第一。



辻恵
1.市労連は過去・現在共に選挙活動に関与していない。
民主党に在籍していたが、期間は短い。
→振られても与党体制に恋々としている民主市議や、リーダーシップを発揮できない民主党本部には
見切りをつけ、民主党の推薦は受けなかった。てことでしがらみがないことをアピール。
「見張り番」代表世話人松浦米子氏や関前市長に改革委員として招かれていた辻公雄氏らで結成した
「大阪24区市民連絡会」が支援する。


2.「職員厚遇問題
職員も無駄遣いの共犯であり、責任がある。他の政令都市との比較で給与もカットする。
→数字は上げなかった。

3.情報公開は徹底的にやる。そりゃもちろんそうです。

4.市会議員定数は多少多い。今後論議する。報酬は検討課題である。
政務調査費、補助金は情報公開を徹底する。
→数字は上げなかった。

5.市役所から区役所への権限委譲を進め、市民が市政に参加するのためのコミュニティを作る。
→この点、辻氏と関氏は同じ趣旨。

6.子育て支援など若年層世代にとって魅力的な街にする。
関氏は新婚世帯補助政策の見直しを進めると言っているが、若年層世帯の定住が進むような政策が必要。

7.若年層世代にとって魅力的な町作りをすることにより、夜間人口を増やす。
厳しい財政に合わせた身の丈路線ではなく、豊かな大阪市を作ることを目指す
→支出削減、緊縮財政を第一の理念としては掲げないということか。
市民も参加する「行財政改革委員会」(仮)を創設し、大規模事業の凍結などを進めるとしている。


8.市民負担増については、カットせざるを得ない市民サービスもあるだろうが
市民のやる気を起こさせるやり方をしていく必要がある。
→具体的にはよく分からない。



松下幸治
1.(支援団体などについて発言なし)
→しがらみが一番無いのはこの人だ、ということだけは間違いないだろう。たぶん。
 支援団体はあるのかな。


2.「職員厚遇問題
給与は2割カット無駄な手当はカットし、年俸制?を導入する。
40歳以上は仕事の効率が上がらないので賃金上昇させない
退職金も2割カット
→一番分かりやすい。是非はともかく。

3.政務調査費の情報公開については政治活動を阻害する可能性もあるので検討課題。
→情報公開大合唱の中、対立軸の一つ。

4.市議会議員定数は50前後に。議員報酬も2割カット
政務調査費は半減。但し情報公開は検討課題。
→数字を明言。

5.若者が選挙、市政に関心を持つことで市政改革が進んでいく。

6.小学校の空き教室を利用した保育所拡充など。
→具体的なプランを、意外と(失礼)持ってる。
 幼稚園から高校までを義務教育とするなど、大胆な教育改革政策を打ち出している。


7.(セールスポイント…?)
→前回市長選の時にも掲げていたが、関前市長を助役にして自分の勉強期間を助けてもらうらしい。
 良かった、関さん、あなたが市長にならなくても、市政が2年停滞することはなさそうですよ。


8.歳出削減はしなければならないが、痛みを聞きながら改革を進めていかねばならない。
→言ってることはかなり分かりにくかったが、市民に負担を求めるのかという質問に
 頑張って答えようとしているのは分かった。




まとめ
対立軸がはっきりした点と、違いが分からない点が出た。
各氏には市民の選択肢として、その立場・政策の軸が明確になるように、
総論・各論とも、分かりやすく提示して欲しい。
とりあえず情報公開と市民の声を聞くってのは大体共通らしいので、
その点については、それでは誰ならそれを一番実現できそうなのか競って欲しい。


長くなりました。最後まで読んで下さった皆さんに感謝。


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テーマ:選挙in大阪 - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
突然で勝手ですがご招待です
「大阪市」にちなんだ最新のクイズがあります。
 お近くへおいでの節は、どうぞ拙宅へもお立ち寄り下さい
http://blog.q-q.jp/200511/article_152.html
(ご迷惑でしたら、お手数ですがコメント、TBの削除をお願いします)
2005/11/28(月) 11:07:40 | URL | 素町人@思案橋  #-[ 編集]
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今日は大阪市長選挙♪大阪市の未来が天国か地獄か決まる重大な日です。私はまだ選挙権ないので・・投票デキマセン orz寝ている両親を朝もはよから「選挙イケー」と起こしました(笑)うちの近くの投票所は茨田南小学校です♪歩いていく。自分もつい...
2005/11/27(日) 12:59:05 | ¥16から億万長者への成功
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